出産のお祝いをもらったら何かお返しをしなきゃと思う人は多いですよね。私もその一人でした。そもそも人に何かを贈るのというのは、とても労力のいることです。相手のことを想えば想うほど何が正解か分からなくなる…。しかも出産後は育児に追われて、それどころじゃない!と思う方も多いはず。
そこで、今回は出産祝いのお返しである内祝いの選び方と最適解を共有します!
この記事を読むとできること
・ポジティブな「これでいい!」という選択ができます
・すぐにお相手に素敵な内祝いを贈ることができます
ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです!
出産内祝いの最適解は「ゼクシィ」
まず結論です。
出産内祝いの最適解は「ゼクシィ内祝い」です。
「ゼクシイ内祝い」とは、簡単に言うと自分で選んで贈るカタログギフトです。
カタログギフトは他にもたくさんあると思いますが、次の5つを満たすものは他にないのです!
- どの商品を選んでもセンス良し!
- おしゃれなメッセージカード
- 熨斗(のし)や命名札がつけられる
- 包装紙がおしゃれ
- 通常よりお得に買える
では、それぞれ詳しくみていきましょう!
どの商品を選んでもセンス良し!
ゼクシイ内祝いは取り扱っている商品が厳選されている印象です。きっとバイヤーさんみたいなのがいらっしゃって売れる商品しか取り扱っていないのではないかと思うほどです。有名どころから、それほど有名ではないけれど味良し、センス良しな商品が並んでいます。
おしゃれなメッセージカード
私は誰かに贈り物をする際は必ずメッセージカードを添えるタイプです。商品を購入したお店で「メッセージカードありますか?」と聞くとたいていのお店は無料で提供してくれます。メッセージカードがあるかないかで、気持ちのこもり方が全然違います。ゼクシィ内祝いでは、メッセージカードに子どもの写真も添えることができます。メッセージカードや子どもの写真を用意するのは意外に手間と費用がかかります。ゼクシイ内祝いなら、これらを簡単かつ無料でつけられます。何よりカードのテンプレートもおしゃれなデザインばかりなのが嬉しいです。
熨斗(のし)や命名札がつけられる
熨斗(のし)は贈り物をそれらしく演出する最も手軽なアイテムです。ゼクシイ内祝いでは、熨斗(のし)に加えて命名札(お子さんのお名前)も無料でつけられます。命名札をつけると一気に出産内祝い感が出ます。子どもの名前アピールにも使えますし、贈られた相手方も微笑ましい気持ちになります。子どもの名前には親の想いや願いが込められまくっているので、命名札から子どもへの愛情が伝わってくるのだと思っています。
包装紙がおしゃれ
贈り物を渡すときの見た目は重要ですよね。私はデザイナーなので、見た目も気にします。もらった時にちょっとテンションが上がる、そしてセンスが良い!と思ってもらえたらとっても嬉しいです。ゼクシイ内祝いは包装紙もどれを選んでもおしゃれなのでおすすめです。贈り物選びの王道である三越や伊勢丹の包装紙も選べますので、百貨店で買っている感を演出することもできます。
通常よりお得に買える
ゼクシイ内祝いにはクーポンがあります。ぜひ活用しましょう。ネットで検索すればすぐに出てきますし、こちらにもリンクを貼っておきますので、購入の際は忘れずにクーポンコードを入力しましょう!さらにPontaポイントも使えますし、たまりますので、リクルート関連のサービスを使っている方にもおすすめです。これらにより通常より安く買えますし、1お届け先あたり2,700円(税込)以上の購入なら送料も無料なので、お店に行って買う交通費も浮くのでお得感満載です!
「ゼクシイ内祝い」のデメリット
ゼクシイ内祝いはとっても良いサービスですが、デメリットもあります!
購入金額が2,700円(税込)未満だと送料がかかってしまいます…。1配送あたり500円も…。交通費が500円以上かかる地域にお住まいなら特に問題ない額かと思いますが、できるなら送料無料で買いたいですよね。
回避策としては、購入金額を2,700円(税込)以上にすること、または2,700円(税込)未満の場合は「ゼクシィ内祝い会員登録」をして「ゆうパケット対象商品」の中から選べば送料無料になりますので、ぜひご検討ください!
出産内祝いを選ぶポイント5つ
送料の問題はクリアしそうだから大丈夫!という方に向けて、お話を続けます。
出産内祝いはゼクシィ内祝いが最適解ということは分かったけれど、その中から何を選ぶのかが一番大変…という皆さま、お気持ちとっても分かります!
私が大切にしている出産内祝いを選ぶポイントは5つあります。
- モノより食べ物、モノより思い出。
- 贈る相手の興味・関心は外さない
- 金額はいただいたモノの半値が基本
- メッセージカードを添えられる
- ラッピングがおしゃれ
モノより食べ物、モノより思い出。
私は基本的に内祝いにモノは贈りません。よっぽど仲が良い、例えば友達や兄弟には欲しいモノを聞いて贈ります。ただ、職場の人や親戚などにお返しする場合は食べ物または体験を贈るようにしています。理由は消えてなくなるからです。こういったお祝い事でいただいたものは、なかなか捨てることができません。贈られるお相手のことを想うと、使わないものやセンスが合わないモノを贈られても正直困るのではないかと…。私は人一倍モノに対してこだわりが強いので、もしお祝いの品をいただけるのなら食べ物や体験など消えてなくなるものの方がうれしいです。
贈る相手の興味・関心は外さない
自分が欲しいものではなく相手が欲しいものを贈る、これは贈り物の基本だと思います。自分の興味・関心の押しつけはNGです。職場の人や親戚などの場合、興味・関心が分からない場合もあるかと思いますが、周囲の人にちょっと聞くだけでたいてい答えは見つかります。例えば、お酒が好きとか甘いものが好きとか。どうしても分からない場合は当たり障りのないもの、例えば焼き菓子やフレッシュジュースなど嫌いな人が少ない品を選ぶのが良いと思います。
金額はいただいたモノの半値が基本
どれくらいの金額のお返しをすべきか悩む人も多いですが、基本はいただいたモノの半値が相場のようです。私は年上の方からいただき物をした場合は半値、後輩からの贈り物に対しては7~8割あるいは同額程度のものをお返しすることが多いです。見栄っ張りですね。ゼクシイ内祝いのようなカタログギフトなら予算の範囲内で選びやすいところがうれしいポイントです。
メッセージカードを添えられる
こちらは先ほどもお伝えしましたが、メッセージカードは贈り物とあわせて大事なアイテムです。相手への気持ちを込める手段として簡単かつ秀逸です。あるとないとじゃ大違い!欲を言えば手書きが良いのですが、そこは利便性優先でごめんなさい案件です。贈られる相手からすれば「自分のために時間を使ってくれたこと」自体が価値なのです。
ラッピングがおしゃれ
こちらも先ほどお伝えしたとおりです。なんてことのない包装紙とセンスが良い包装紙、私なら断然センスが良い包装紙の方が嬉しいです。相手の気分を盛り上げることに貢献できますし、そこまで気を遣えるセンスの良い人という印象をもってもらうことができます。贈り物は商品そのものも大事ですが、それを包んで商品の価値を上げるラッピングも重要な要素なのです。
以上、商品の良さはもちろんですが、どれだけ感謝の気持ちが添えられるか、どれだけ相手の気持ちを上げられるかが贈り物選びには重要なポイントとなります。
まとめ
今回は出産内祝いについて商品を選ぶポイント5つと最適解を共有しました。
出産内祝いの商品を選ぶポイント5つ
- モノより食べ物、モノより思い出。
- 贈る相手の興味・関心は外さない
- 金額はいただいたモノの半値が基本
- メッセージカードを添えられる
- ラッピングがおしゃれ
出産内祝いの最適解
ゼクシイ内祝いが最適解な理由
- どの商品を選んでもセンス良し!
- おしゃれなメッセージカード
- 包装紙がおしゃれ
- 熨斗(のし)や命名札がつけられる
- 通常よりお得に買える
出産後、育児で忙しい皆さんにとって内祝いを選ぶのはとっても労力のいることだと思います。私自身がそうでした。その頃かなりの時間をかけてこの解にたどり着きました。この記事がこれから内祝いを選ぶ皆さんにとって少しでも参考になること、内祝いを選ぶ苦労と時間から解放されることを心から願っています。
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